μELISA IMT-501は、最新のマイクロフルイディクス技術によりデザインされたマイクロ化学チップと、高感度な熱レンズ検出器を搭載して実現した、可搬性汎用自動免疫分析装置です。
サンドイッチ法、競合法など各種イムノアッセイに対応可能です。
※本装置は理化学用であり、臨床検査には使用できません。
特徴
- 超微量検体 1μL〜:貴重なサンプルを無駄にしません。
- 低ランニングコスト:既存の汎用試薬が使え、微量で済むためにランニングコストが大幅に低減されます。
- 迅速測定 8分〜/サンプル:微小マイクロ空間での反応によって迅速測定が実現し、結果を早く知ることができます。
- 超高感度測定:検出感度3×10-8Abs.の熱レンズ検出器を採用することにより超高感度測定が可能になりました。
- 小型軽量:A4サイズのフットプリント、重量10.5kgと小型ですので、ラボ間の移動が容易です。
測定手順
- 準備
- @各種試薬・検体を調製します
- 操作
- Aサンプル台に試薬・検体をセットします
Bプログラムを選択して開始ボタンを押します
- 定量解析
- C解析ソフトを立ち上げ、最適検量線から未知濃度を求めます

▲例:サンドイッチ法によるCRP測定
(測定時間:11分/測定、検体量:3μL、HRP-抗CRP抗体:0.1μg/mL)
■原理
- 抗体を固相したビーズをマイクロチャンネルのダムの微小領域に堰き止めます。
- 抗体固相ビーズ上で抗原抗体反応、酵素反応が行われます。
- ストップ/フロー方式によりストップ時間に比例した酵素反応産物が熱レンズ検出器により検出されます。
- データの解析は、付属解析ソフトによって自動定量を行うことができます。

■利点
- ビーズは使い捨てのため、キャリーオーバーがなく安心です。
- 検体、試薬は希釈されることなくチップに導入されるので、高い反応効率が維持されます。
- ランニング緩衝液を利用する方式なので、配管の汚染は殆どありません。
- サンドイッチ法、競合法など各種の免疫分析法が使え、それぞれの特徴を活かし目的に合わせた方法が利用できます。
■ IMT-501 基本仕様
| ■測定原理 |
熱レンズ検出 (励起光635nm、検出光785nm)
酵素免疫分析法 (マイクロチップ免疫分析) |
| ■熱レンズ検出下限 |
3×10-8Abs. (Ni錯体水溶液) |
| ■自動化 |
自動送液・自動測定(検体数 12検体) |
| ■操作 |
PC制御 |
| ■大きさ |
W275×L245×H300mm |
| ■重量 |
10.5kg |
| ■電源/消費電力 |
100V/24W |
| ■導入検体量 |
1〜20μL(最小必要検体量:5μL〜) |
| ■測定時間 |
8分〜/サンプル |
| ■測定精度 |
CV 8%以下 |
| ■廃液量 |
200μL/検体 |
※商品に関するお問合せはこちら
※商品の仕様は予告無く変更することがあります、ご了承下さい。